
駅や列車内のトイレなど公共の便所には、ほとんどの場合が和式便器で、洋式は少数派、ともすれば設置されていないことがありますよね。
みなさんはなんでだろうって疑問に思ったことありませんか?
そこにきっと和式便所ならではの存在意義があるはずです。
駅のトイレは、他の公衆トイレに比べて10倍といわれるほどの利用者数があるといわれます。
電車に乗らなくても、用を足したくなったら無理して探さずとも、とりあえず駅へ向かえばトイレはあるという「安心感」と、最近の車両にはトイレがついていないので、駅まで我慢してから駆け込むという現状もあるでしょう。
使用人数が多いと、それに比例して汚れもひどくなります。
洋式便器は別名「腰掛け便器」とも言われるように、肌と便座が触れあうことになるため不潔であり、不特定多数の人間が利用する場所だけに変な病気が移るのではないかという危惧もあって、特に若年層を中心に和式便所を使う傾向があるそうです。
反対に、家庭内では主に便所を使用するのは家族ですから洋式でも特に抵抗は無いでしょう。
しかしよく見てみて下さい。その形状を見比べれば一目瞭然なんです。
シンプルな形状の和式便所の方が掃除もしやすく、衛生面でも安心出来るのではないでしょうか。